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柳澤卓也助教が愛知県理学療法学術大会の最優秀賞を受賞

 本学の柳澤卓也助教が2025年5月18日に開催された第33回愛知県理学療法学術大会にて、第32回愛知県理学療法学術大会最優秀演題賞?最優秀論文賞を受賞されました。
このたびの受賞は、柳澤助教の日頃の研究活動と臨床への真摯な姿勢が高く評価された結果であり、本学としても大変誇らしい成果です。発表された研究は、がん患者の予後予測における身体機能の重要性を明らかにしたものであり、理学療法の新たな可能性を示唆する意義深い内容です。今後のさらなるご活躍を心より期待しております。

タイトル「根治術を予定する大腸癌患者におけるヘモグロビン値と6分間歩行距離と生存率との関連:前向きコホート研究」
著者:柳澤卓也 ? 立松典篤? 淺野詩歩 ? 堀内澪子 ? 右高沙妃 ? 安田尚太郎 ? 板津敬太 ? 窪田智行 ? 杉浦英志
雑誌:愛知県理学療法学会誌36巻2号,96-103
※以下のページから論文を閲覧できます。オープンアクセスジャーナルです。
http://aichi-npopt.jp/dl/info_paper_back/aspt_36_2_14.pdf

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