2015.01.26
アメリカ留学レポート37(アメリカンフットボール開幕)
こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン?スナイダーです。
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1年間(2014年4月~2015年2月)アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告します。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は3?4?5人目の3人を並行して報告している5人目の藤井広貴君です。
2014年9月の藤井広貴のレポートより
9月から新しいタームが始まりました。
クラスは2Aに上がり、授業内容も少しずつではありますが難しくなってきました。
最近では毎日授業後に図書館にこもって勉強しています。
授業中に聞いたことを、図書館で日本語の解説を見ながら復習すると、
とても早く理解することができます。
せっかくアメリカに来ているのに、日本語の解説を読んでいるのかと思われるかもしれませんが、
私にとってはこの方法が一番理解しやすい方法だと思っています。
その他には授業内容を思い出して、何をやったかをノートに書き出しています。
毎タームごとに新しい学生が入ってきて、友達がたくさんできます。
割合で言うと、6割がアラビック、2割がスパニッシュ、残り2割がブラジルと中国の友達です。
みんな本当にいい人でワイワイ仲良くやっています。
9月の半ばあたりで風邪を引きました。
ちょうど季節の変わり目で体調を崩してしまいました。
しかし今はとても元気です。
先日ルームメイトにカレーをごちそうしました。
みんな美味しいと言ってくれたのでよかったです。
たくさん作ったので夜はまだ余っていたのですが、朝起きて鍋を見ると全部なくなっていました。
これにはビックリしましたが、それだけ気に入ってくれたんだと思うと、
作った甲斐があり、嬉しい気持ちになりました。
それのお礼かは分かりませんが、ルームメイトがローストビーフを作ってくれました。
でかいブロック肉を買ってきて下ごしらえをし、オーブンで1時間焼いていました。
とても美味しかったです。
メジャーリーグを見に行ってきました。
フロリダにはタンパベイレイズというチームがあります。
レイズ対ヤンキースのゲームを見ました。
ヤンキースのジーター選手が今年で引退なので、最後に見る事ができて良かったです。
ジーター選手が打席に立つと、ヤンキースファン、レイズファンに関係なく
皆が声援を送っていて、すごい選手なんだなと実感しました。
遂にアメリカンフットボールの季節がやってきました。
先日UCFで試合が行われて応援に行ってきました。
アメリカではアメフトが絶大なる人気を誇っており、大学の試合でもプロと同様に人気があります。
初めての経験だったので、とても楽しむ事ができました。
結果は41対7でUCFの圧勝でした。
UCFのフットボール場 bright house stadium の外
UCFのフットボール場 bright house stadium の中
日本とアメリカの職場環境の違いについて感じたことを書きます。
日本では、やる事が多いのか、効率が悪いのか、全く仕事を楽しんでいる様には見えません。
しかしアメリカでは、皆が楽しそうな雰囲気で仕事をしています。
また、アメリカ人は定時になると絶対に帰ります。
日本は残業する事が当たり前と思っている風潮があり、良くありません。
限られた時間の中で精一杯の仕事をやるからこそ達成感が得られるのです。
そして一番大切なのは早く家に帰り家族との時間を持つ事だと思います。
アメリカ人の学生に日本に留学する人がいて、日本語を教えることになりました。
どうしたら分かりやすく教える事ができますか?
教えてください。