こんにちは。経営学部で国際ビジネスと留学を担当しています盧聰明です。
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1年間(2014年2月~2015年1月)台湾の真理大学へ留学している学生の
マンスリーレポート(留学体験談)を元にシリーズで報告しています。
1年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は浅水智也の第4話です。
2014年3月浅水智也君のレポートより。
最近バスケをする回数が増えてきた。
バスケをすることで、知らない台湾人と仲良くなり、
声をかけられる回数が増え、友達の数も増えてきた。
来月、千と千尋のモデルになった九份(ジョウフン)へ行く話があるので少し楽しみにしてる。
他の日本人の留学生が太極拳をやっており、
その先生がこちらで有名な豆腐のおやつをおごってくれた。
豆花(トウファ)というもので、私は豆腐を好きではなかったが、とてもおいしかった。
豆腐にあまい汁をかけて、私はピーナツをいれて食べた。
また食べたいと思った。
最近ご飯を食べる店が定まってきて、顔を覚えられ話しかけられるようになったが、
まだ中国語が少ししか分からないので、もっともっと勉強する必要があると思った。
テレビを見る機会が少ないので知るのが遅くなったが、デモが起こっていた。
デモが起こっている間、同じ部屋の台湾人の友達は家に帰っていた。
台湾の人は皆で一緒にいる時は、皆で同じことをするらしく、日本とは違うなと思った。
それを注意された時、何故怒られたのかが分からなかった。
文化の違いはまだまだありそうだなと思った。
最近、親知らずが痛くなってなんとか収まったが、
病気になったり体調が悪くなった時、病院のシステムがどうなっているのか分からないので、
いざとなった時の為に、調べておこうと思うようになった。
もうすぐで台湾に来て三ヶ月。
これからはアウトプットを増やして、中国語を学んでいこうと思う。
あっという間に一年経つと思うので、しっかりものにして行こうと思う。
その為に毎日の勉強がとても大事になってくると思った。