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2014.07.30
(台湾)開南大学主催?学長会議に参加して
こんにちは。経営学部の小林 康男です。
(台湾)開南大学は、提携する日本の大学の学長を集めて、
学長会議を6月13日(金)に台湾で開催しました。
参加校は、20校(提携大学数21校)を数えました。
参加大学の内訳は、国立大学6校、公立大学4校、私立大学10校。
参加者は、学長6名、副学長7名、学部長1名、国際センター長3名、
教務部長1名、他2名という状況でした。
本学の赤岡学長は、6月14日(土)オープンキャンパスを控えていたので、
急遽、私が代理で参加しました。
当日、日本からの参加大学は、国立、公立、私立、
大規模校から小規模校まで様々で、20大学が一同に揃いました。
学長会議の主題である「グローバル社会を生きる大学の人材育成」に関して、
基調講演を聞けたことは、私にとって大きな収穫でした。
人材育成をする為の方法は、各大学とも、
授業の双方向化を目指しているという共通点があります。
また、実践形式の講義を幅広く取り入れる大学が多いという印象も受けました。
学生個々が自ら学ぶ姿勢を培うことが求められていることも、
各大学共通する課題だと感じました。