学部?大学院
学部長挨拶
これからのリハビリテーションを担う人材の育成を目指して
外围体育投注_必威体育app官网|手机版リハビリテーション学部は2002年4月に愛知県東海市に開学致しました。理学療法学および作業療法学の2専攻で、各々1学年40名定員の小さな学部ですが、開学から23年目を迎え約1400名の国家試験合格者を輩出しています。
リハビリテーション学部の教育目標は、「豊かな?間性、確かな知識?技術を背景とした実践?、ならびに研究的?教育的資質を兼ね備えた指導的役割を果たす臨床家の育成を?う」です。各専攻においてはこの目標を達成するために、名古屋石田学園の建学の精神である「彼我一体:報謝の至誠、文化の創造、世界観の確立」をふまえたアドミッション、カリキュラム、ディプロマの3ポリシーを掲げ、多彩なカリキュラムと充実した教育、研究機器を備えています。さらに理学療法、作業療法の各専門分野の教員を配置し、各々の教員が日々研鑽を積み、教育、研究、臨床での活動に日々取り組むことで、最新の知見をふまえた講義を行い、高い精度の技術とともに教授することが可能となっています。

リハビリテーション学部長/教授
古川 公宣
現在、リハビリテーションを取り巻く環境は大きく変化を続けており、理学療法士、作業療法士には、より高度な専門性とより広い職域が求められています。社会のニーズに応えていくためには、医療分野のみならず、保健?福祉分野での活動も求められ、益々活躍の場が拡がっているといえます。
本学がこれまでに輩出してきた卒業生は、医療現場のみならず、その他の分野でも幅広く活躍し、所属する施設において高い評価を受けています。さらに、自身をブラッシュアップするため大学院へ進学し、自身の考えや疑問点をより科学的、論理的に解決する術を学んでいる者も多く、教育目標の達成は着実に進んでいます。
さあ皆さん、リハビリテーションのこれからを担う新たな学びの世界に、私たちとともにチャレンジしましょう!